
ATgoは、システム開発におけるテストを効率化するために開発されたテスト自動化ツールです。金融機関など、セキュリティや信頼性といった品質が高い水準で求められるシステム開発に多く導入されています。
ここでは、金融向けテスト自動化ツール「ATgo」の特徴と機能、導入するメリットなどをご紹介します。

国内発のテスト自動化ツールです。欧米系ツールにはない、日本独自の開発プロセスやドキュメント要件に対応しています。
ドラッグ&ドロップでスクリプト作成ができる「スクリプト作成IDE」、Web画面操作と同時にスクリプトを自動生成する「レコーディング機能」、複数ウィンドウをまたいでレコーディングができる「マルチウィンドウレコーディング」などさまざまな機能を搭載。現場のリアルなニーズに応えています。
SaaSではなくパッケージ型で提供されているため、インターネット環境が必要なく、クローズド環境でスムーズに導入・運用が可能することが可能。インターネット非接続の閉域網で開発・テストを行うケースが主流である金融業界でも、安心して使用できるよう設計されています。
コーディング不要で簡単にテストスクリプトを作成することが可能。専門的なプログラミング知識がなくても操作できるので、リソース不足に悩む企業にもおすすめです。
操作に慣れたら、スクリプトのカスタマイズも行えます。初心者も経験者も、スキルや業務、プロジェクトの要件に合わせて柔軟に運用できるツールです。
日本国内で開発することで、料金面でも競争力を発揮しています。全てのプランに日本語のマニュアルを添付。サポートデスクも24時間日本語受付で、操作方法やトラブルの相談などに対応しています。
ATgoのUIテスト機能は、ブラウザ操作を記録するだけでテストスクリプトを自動生成。コーディング不要のローコード設計により、初心者でもすぐにテスト自動化を始められます。レコーディング機能を使えば、普段通りに画面を操作するだけでスクリプトが完成。リグレッションテストやクロスブラウザテストなど、繰り返しが多いテストを効率化し、開発スピードと品質向上を実現します。
APIテスト機能では、Excelフォーマットに入力するだけでOK。RESTfulやgRPC APIに対応し、レスポンス時間の計測やDB比較、自動検証など多彩な機能を搭載。単体テストから複雑なシナリオテストまで幅広く対応できます。エビデンスは自動で収集・出力されるため、手作業の負担を大幅に削減し、API開発の品質を確保します。
ATgoはコンテナ環境を提供しているため、GitLab、Jenkins、Dockerなど、さまざまな外部ツールと自由に連携できます。コミットのタイミングで自動テストを実施したり、ビルドとテストを同時に自動化することで、不具合を早期に発見できます。ヘッドレステストにも対応しており、パイプラインに組み込んで継続的なテスト自動化を実現し、DevOpsの取り組みを強力にサポートします。
ATgoはShadow DOMに対応しており、Salesforceアプリケーションのテスト自動化も実現できます。これまでOSSツールやノーコードツールでは届かなかった領域でも、ATgoならスムーズにテストを自動化できます。複数ウィンドウをまたいだレコーディングも可能で、Salesforce特有の複雑な操作フローもしっかりカバー。導入企業からも高い評価を得ている実績のある機能です。
テストの実行はもちろん、テストステップやテストスクリプトも自動で作成することが可能。導入することで、「テスト作成の高速化」「テスト工数の大幅減」「エビデンスの標準化」「テスト結果検証の効率化」といったメリットを得ることが可能です。
実際に、導入した数十社の企業では平均して80%以上※の工数削減を達成。プロジェクトによって異なるものの、多くの企業が工数削減を実現しています。
実行ボタンをクリックするだけでテストやエビデンスを自動収集。自動でスクリーンショット、データベース情報、ログを取得し、Excelファイルにまとめる機能を搭載しています。これにより、エビデンスの作成工程を大幅に削減。エビデンスの標準化も実現することが可能です。
特に注目したいのが、エビデンスの比較機能です。画像認識AIで、修正前後の画面キャプチャについても自動的に差異点をレポートすることが可能。金融業界の厳しい品質基準を満たしており、出力されたレポートをそのまま顧客に提出することができます。
テスト自動化を導入するためには、自動化の範囲を決定し、自動化ツールの選定やテスト環境の構築、テストスクリプトの作成などを行わなくてはなりません。しかし、こうした事前準備が負担となり、導入に踏み出せない企業は多いようです。
ATgoは、導入からテストの実施・実行検証までプロが代行する「テスト自動化サポートプラン」を提供しています。
専門チームが、導入からスクリプト作成、テスト実行まで、プロジェクトの状況に合わせて最適なサポートを提供します。自動化初心者の方でも、段階的にスキルを習得しながら運用できる体制を整えられるため、安心してテスト自動化をスタートできます。
人手不足やスケジュールの制約でテスト自動化の導入が進まない場合でも、スクリプト作成代行やテスト実行検証代行を活用することで、スムーズに自動化を実現できます。専門チームがテストスクリプトの作成からテストの実施、結果の検証まで代行するため、社内のエンジニアは本来の開発業務に集中できます。また、作成されたスクリプトはそのまま引き継いで活用できるため、将来的な内製化にもスムーズに移行可能です。
ATgo導入トレーニングでは、ハンズオン形式の実践的な研修を通じて、短期間でツールを使いこなせるようサポートします。プロジェクトの特性や自動化の目的に応じてカスタマイズされたトレーニング内容により、実務に即したスキルを習得できます。初期段階での丁寧なサポートにより、チーム全体でテスト自動化を推進できる体制を構築し、継続的な品質向上と効率化の両立を実現します。
証券会社向けにバックオフィスシステムを提供している株式会社野村総合研究所では、システムをモダン化させる刷新プロジェクトにてATgoを導入。内部連結テスト、総合テスト、リグレッションテストの工程内でATgoを活用しています。
特に変わったのは、手動では実施しなかったはずのテストをできるようになったこと。繰り返し実行する2〜3回目以降のテストで大幅に工数が減ったことで、単純計算で3倍のテストができるようになっています。
株式会社エヌアイデイでは、リグレッションテストの自動化による工数削減を目指し、ATgoを導入しました。以前はテストの実施に1環境あたり25時間かかっていましたが、導入後は実施時間が3時間に。特に便利さを感じているのが、試験証跡の自動保存と試験の自動判定です。「エビデンスの検証データを登録さえしておけば、それをチェックするだけなので、良い機能だなと思っています」。
独立系SIER B社では、医療機関向けシステム開発のプロジェクトにATgoを導入しました。特に重視したのが、「導入のしやすさ」。インストールなしで動作する上、ボタンだけの直感的な操作でOK。さらに日本語対応で、言葉の壁がない点も安心材料だったそうです。
リグレッションテストでATgoを活用した結果、テスト工数を約300時間から約50時間まで削減。デグレについても1〜2件見つかっているので、抜け漏れをチェックすることができています。
ATgoは無料トライアルからスタート可能。まずオンラインで機能や操作方法の説明を受けたら、すべての標準機能を無料で試せます。トライアル中に作成したテストケースは、本契約後もそのまま使えます。
トライアル後、必要な台数やプランをヒアリングして見積もりを提示します。ATgoが自社に合うかどうか確かめたい方は、まず無料トライアルを試してみましょう。
ATgoは、インターネット非接続のクローズド環境でスムーズに導入・運用が可能なテスト自動化ツールです。UIテストとAPIテストに対応し、金融系システム開発で重視されるエビデンスや比較レポートの作成も自動化。
高精度な画面比較や生成AIによるテスト支援も搭載し、実装コスト・検証コストを大幅に軽減します。テスト自動化サポートプランもあり、導入初期から安心して自動化を進められます。
タップして拡大専門的なプログラミング知識は不要。
画面を操作するだけでテストスクリプトを自動生成する機能や、日本語でテスト手順を提案する機能を搭載。
初心者でも即戦力として自動化に取り組めるため、属人化を防ぎ、採用・教育コストを抑えます。
ATgoはインストール不要・インターネット接続不要で動作するため、セキュリティポリシーの厳しい環境でもスムーズに導入可能です。
まずは1か月の無料トライアルで、その操作性と効果をご体感ください。すべての標準機能を制限なくお試しいただけます。